AutoCADのViewerについてお探しですね。
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AutoCADの図面が開けない?無料で見られる方法を教えます!
取引先や設計の担当者から「.dwg」という見慣れない拡張子のファイルをもらって、「どうやって開くの?」と困ったことはありませんか?高いAutoCADのソフトを買わなくても大丈夫!図面の中身を確認したり印刷したりするだけなら、無料のツールで簡単にできちゃいます。
この記事では、AutoCADを作っているAutodesk社が公式に提供している無料ソフト「DWG TrueView」の使い方と、インストール不要で使える「オンラインビューワー」について、わかりやすく説明していきますね。
図面を見るだけなら無料の公式ツールがおすすめ!
AutoCADの図面ファイル(DWGファイル)を開くために、必ずしも何万円もするCADソフトを買う必要はありません。
「とりあえず中身を見たい」「印刷できればOK」という場合は、AutoCADを作っているAutodesk(オートデスク)社が無料で配っている公式ツールを使うのが一番安心です。
よく知らない会社が作った互換ソフトもたくさんありますが、公式ツールなら文字化けや図面のレイアウトが崩れるといったトラブルがほとんどありません。
作った人が意図した通りの状態で、きちんと図面を確認できます。
今のところ、無料でDWG図面を見る方法は主に2つあります。
**1つ目は「DWG TrueView」というパソコンにインストールして使うソフト**です。
インターネットに繋がっていなくても使えるので、頻繁に図面を扱う人におすすめ。
図面のバージョンを変換する機能もついています。
ただし、**Windowsパソコンでしか使えない**のが注意点です。
**2つ目は「Autodesk Viewer」というブラウザで使えるオンラインツール**です。
ソフトをインストールする必要がないので、会社のセキュリティが厳しくて勝手にソフトを入れられない人や、Macユーザーでも問題なく使えます。
自分のパソコン環境や使い方に合わせて、どちらを使うか選んでみてください。
DWG TrueViewのダウンロードとインストール方法
Windowsパソコンを使っているなら、一番機能が充実していて使いやすいのが「DWG TrueView」です。
ダウンロードは必ずAutodeskの公式サイトから行いましょう。
Googleなどで「DWG TrueView」と検索して、Autodeskの公式ページにアクセスしてください。
ダウンロードページには、バージョンやOS、言語を選ぶメニューがあります。
ここで**必ず「日本語(Japanese)」を選んでからダウンロード**してください!英語版のままインストールすると、メニューが全部英語になって使いづらくなってしまいます。
インストーラーのダウンロードが終わったら、保存されたファイルをダブルクリックしてインストールを始めます。
画面の指示に従って、ライセンス契約にチェックを入れて、インストール先のフォルダを選んで進めていけばOKです。
ファイルサイズが結構大きいので、パソコンのスペックやネット環境によっては、ダウンロードとインストールに数分から10分以上かかることもあります。
時間に余裕があるときにやるのがおすすめです。
インストールが完了すると、デスクトップにDWG TrueViewのアイコンができます。
これをダブルクリックして起動して、画面が日本語で表示されていれば準備完了です!
古いパソコンを使っている場合は、最新版がインストールできないこともあります。
そんなときは、一つ前のバージョンをダウンロードするか、次に紹介するオンラインビューワーを使ってみてください。
Macでも使える!インストール不要のオンラインビューワー
Macを使っている人や、会社のパソコンに勝手にソフトを入れられない人には、「Autodesk Viewer」というオンラインツールがぴったりです。
Google ChromeやSafariといった普通のブラウザで動くので、ネット環境さえあればパソコンの種類を問わず使えます。
「ちょっと図面の中身を確認したいだけ」というときにも便利ですよ。
オンラインビューワーを使うには、最初に無料のAutodeskアカウントを作る必要があります。
Autodesk Viewerの公式サイトにアクセスして、「サインアップ」や「無料アカウント作成」のボタンから、名前、メールアドレス、パスワードを入力して登録してください。
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、そこに書いてあるリンクをクリックすれば完了です。
すでに他のAutodesk製品でアカウントを持っている人は、そのIDとパスワードでログインできます。
ログインしたら、画面にDWGファイルをドラッグ&ドロップするだけ!すぐに図面がブラウザ上に表示されます。
拡大縮小やスクロールもマウスで簡単にできるし、図面内の距離や面積を測る機能もついています。
さらに便利なのが、表示している図面を他の人と共有できる機能。
リンク(URL)を発行して、それをメールやLINEで送るだけで、相手もブラウザで同じ図面を見られるようになります。
DWG TrueViewの基本的な使い方
DWG TrueViewを起動したら、画面左上の「ファイルを開く」ボタンから、見たいDWGファイルを選びます。
図面が表示されたら、マウスのホイールを回すと拡大・縮小、ホイールを押しながらマウスを動かすと画面移動ができます。
CADソフトを触ったことがない人でも、PDFを見るのと同じような感覚で使えるはずです。
図面の特定の画層(レイヤー)を表示したり隠したりすることもできるので、必要な情報だけをすっきり見ることもできます。
印刷とPDF化
仕事でよく使うのが、図面を印刷したりPDFにする機能です。
画面上部の印刷アイコンをクリックすると、印刷設定の画面が開きます。
プリンターを選べば紙に印刷できるし、「AutoCAD PDF」などのPDF出力を選べば、図面をそのまま高画質なPDFファイルとして保存できます。
CADを持っていない人に図面を送りたいときは、この機能を使ってPDF化しておくと親切ですね。
バージョン変換機能が超便利!
DWG TrueViewのもう一つの強力な機能が「DWG TrueConvert(バージョン変換)」です。
AutoCADのDWGファイルには年代ごとにバージョンの違いがあって、古いAutoCADを使っている取引先に最新版のファイルを送ると「開けない!」ということが起こります。
そんなとき、DWG TrueViewの変換機能を使えば、最新の図面を古いバージョン(2013形式や2010形式など)に変換して保存できます。
図面を見るだけじゃなく、スムーズにデータをやり取りするためにも役立つツールなんです。
まとめ
いかがでしたか?無料のツールでも、AutoCAD図面の閲覧や印刷は十分できます。
自分の環境に合った方法を選んで、ぜひ試してみてくださいね!
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